スベらない余興の選び方
余興には2つのタイプがあります。ダンスやモノマネのような「披露型」と、ビンゴやクイズのような「参加型」です。
披露型は当たれば大きいものの、練習が必要でスベるリスクも高い。一方、参加型は盛り上がりの主役が参加者自身なので、進行役のトークスキルに関係なく一定の盛り上がりが保証されます。余興が決まらず困っているなら、迷わず参加型を選びましょう。
- 練習時間ゼロでOK:当日の進行だけで成立する
- 誰も置き去りにしない:見ているだけの人が出ない
- 人数の増減に強い:当日の欠席・飛び入りに対応できる
① 練習不要:全員参加型の企画7選
1. ビンゴ大会
余興の王様。オンラインビンゴマシンを使えばガラガラの調達も不要で、スマホがビンゴカードになります。進行のコツはビンゴ大会のやり方完全ガイド、景品は景品おすすめ20選、予算ゼロなら景品なしの盛り上げ方をどうぞ。
3. 罰ゲームルーレット
参加者名とお題をルーレットに入れて回すだけ。「誰が」「何をする」をダブルルーレットにすると偶然の組み合わせで笑いが生まれます。
4. トークウルフ
1人だけ違うお題を持つ「ウルフ」を探す心理戦。専用ツールでお題配布も投票も自動化でき、テーブルごとの対戦にも向きます。
5. リアルタイム投票企画
「社内の流行語大賞」「今日のベストドレッサー」などをリアルタイム投票で決定。結果発表の瞬間が余興のクライマックスになります。
② 少し準備:定番の出し物5選
8. 思い出ムービー・写真スライドショー
1年の写真を集めてBGM付きで流すだけ。歓送迎会・忘年会の鉄板で、製作はスライド作成ツールで十分です。
9. 利き◯◯選手権
利きコーラ、利きいちご、利きお茶など。目隠しと商品3種だけで成立し、見ている側も楽しめます。
10. ジェスチャー伝言ゲーム
チーム対抗で列の先頭から後ろへジェスチャーだけで伝言。お題はお題ジェネレーターで出せば準備不要です。
11. イントロクイズ
世代を超えて盛り上がる定番。プレイリストを用意するだけで、早押しは挙手制でも十分機能します。
12. 「私は誰でしょう」クイズ
参加者の子供時代の写真や意外なプロフィールを集めて出題。事前アンケートの集約にはアンケートツールが便利です。
③ 主役がいる会向けの企画3選
13. 主役クイズ
送別会・歓迎会・結婚式二次会なら、主役にまつわるクイズが最強です。本人しか正解を知らない問題は外しようがありません。例題は問題ネタ50選の「主役クイズ」セクションへ。
14. メッセージリレー
1人30秒のメッセージを順番に。ルーレットで順番を決めると、緊張感と笑いが混ざります。
15. サプライズ表彰式
「ベスト笑顔賞」「縁の下の力持ち賞」など全員分の賞を用意して表彰。投票ツールで「○○賞は誰?」を事前に集めておくと、選定も公平です。
余興の構成と時間配分
2時間の宴会であれば、余興の合計は20〜30分に収めるのが鉄則です。長い余興は確実に中だるみします。
- 序盤(食事が落ち着いた頃):軽い参加型企画を1本(10分)——投票やお題トークなど
- 中盤〜終盤:メイン企画を1本(15分)——ビンゴやクイズ大会
- 締め:結果発表・表彰(5分)——優勝者を称えて気持ちよく終わる
幹事としての全体準備は幹事のやることリスト完全版、ゲームの選択肢をもっと見たい場合は宴会ゲーム20選を参考にしてください。
よくある質問
練習する時間がないのですが、余興はできますか?
できます。「披露型」ではなく「全員参加型」の企画を選べば、練習ゼロで当日の進行だけで成立します。Webツールを使えば準備も最小限です。
余興の時間はどれくらいが適切ですか?
宴会全体が2時間なら合計20〜30分が目安です。10〜15分の企画を2本にする方が、1本を長くやるより中だるみしません。
スベるのが怖いです。失敗しにくい余興は?
「全員を巻き込む」余興が圧倒的に失敗しにくいです。ビンゴや抽選企画は盛り上がりの主役が参加者自身になるため、進行役のトークスキルに依存しません。